思い出しながら書いてるので詳しくは書けないと思いますが、思い出せる限りで書きます。
入院してから点滴に入れてる張り止めの薬。
調べてみるとこの薬は子宮の筋肉内の交感神経に働きかけて、子宮の収縮を抑える薬だそうです。切迫で入院してる人は、ほぼこのウテメリンをするみたいです。でもこのウテメリンという薬は人によっては副作用が強いみたいです。
主な副作用は
動悸・頻脈・ほてり・手指の震え・吐き気・頭痛・めまい・ふらつき・だるさ・息苦しいなど、色々あるみたい。
4月12日
仕事が終わり嫁さんの病院へ。嫁さんに調子はどう?と聞くと
嫁さんは『動悸がやばくて、胸を強打したような、殴られたような痛みがあって全然寝付けなかった』と・・・。
やはりウテメリンは強い薬みたいで副作用も強いから、これからが心配になる。そんな中、嬉しかったことも。お腹の張りをみるNSTという機械を着けてる時に、同時に赤ちゃんの心音もとるみたいで元気よく動いてる赤ちゃんの心拍。これを聞いた時は嫁さんも自分も少し安心した。元気よく動き回ってるみたいで、モニターをしてる最中は安定して心拍がひろえないくらい。
あとは採血の結果、コレステロール値が高かったみたいで、油ものばかり食べちゃダメだと怒られたみたい。確かに入院する前に2人で沖縄へ旅行に行き、ここぞとばかりに食べてしまったのを思い出した。少しは気を使いながら食事をしてたつもりだったけど、自分たちの考えが甘かったなぁと反省。
そんな今までの食事とは打って変わって病院食は必要な栄養バランスがとれるし、入院した病院の食事はとても美味しいらしく、食べるのも楽しみみたい。